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プエラリア・ミリフィカ
プエラリア・ミリフィカは、タイ北部に自生するマメ科の植物で、根が大きな塊状になるのが特徴です。
タイでは白ガウクルアと呼ばれ、その塊根は若返りの薬として知られていました。
また、食用にもされていたようです。
古くは、赤ガウクルアと呼ばれる植物と混同されていましたが、現在では違う植物として区別されています。
日本でよく知られているクズの近縁種です。
プエラリアが人気になったのは、プエラリアにはイソフラボン類よりも更に活性の強い植物性エストロゲン(デオキシミロエステロール、ミロエステロールなど)が含まれているからです。
エストロゲンとは、女性らしさを体に表す主に女性の卵巣で生産される女性ホルモンのひとつで、卵胞ホルモンと呼ばれています。
このホルモンが出ていることによって月経と妊娠があり、肌もつややかで、髪の毛も多く、張りのある乳房になるなどの作用があります。
また、エストロゲンは、体を女性らしくするだけではなく、血管や骨も強くし、脳や自律神経の働きを促進させるなど健康維持にも効果を発揮します。
■ 主な特徴
・卵巣で生産される女性ホルモン
・肌がつややかになり、ハリのあるバストを作ってくれる。(女性らしい体を作ってくれる)
・脳や自律神経の働きを促進させてくれる
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